大塚製薬とプロテウス社、デジタルメディスンの新薬承認をFDAに再申請

これは医薬品と医療機器であるセンサーを一体化した製品で、錠剤に小型の機器が入ったもので、この錠剤を服用すると機器がが発信して、患者の身体に貼り付けたパッチ型の検出器がその発信を検出します。米国FDAに2015年9月8日に申請していましたが、今回はその再申請になります。

小型発振器から検出器、そしてネットワークへと情報を連携するところは、まさにIoTですね。

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https://www.otsuka.co.jp/company/release/detail.php?id=3275&date=2017-05-23