Amazon QuickSight 構築支援
BIビジネスインテリジェンスシステムとDWHデータウェアハウス
Amazon QuickSightと Snowflake、Amazon RedShiftを利用
データ解析はリアルタイムの時代です。データ分析を素早く、効率的に。
一晩かかって処理をして、朝9:00にデータ分析画面がオープンできるかどうかというご不安から解消されます。
弊社は日本でも数少ないAmazon QuickSightのテクノロジーパートナー企業です。
特徴
AWSが提供するBIビジネス・インテリジェンスシステム(Amazon QuickSight)とDWHデータウェアハウス(Amazon RedShift)を利用すれば、すぐにビジュアルで高度なデータ分析が可能です。通常DWHは数百万件と大量のデータを利用します。その為、通常のサーバなどではかなりの費用をかけて構築しなければ、パフォーマンスが悪く、利用もままなりません。
しかし、本システムはクラウドマネジメントシステムですからサーバーレス。お客様のデータにマッチしたサーバーを数分で設置、パフォーマンスが不足していたり、データが増えたタイミングで、簡単にサーバーのスケールアップが出来ますから、無駄な費用は必要ありません。また、AWSですからセキュリティも万全。外部からのアクセスにも堅牢に対応します。2019年のBIツールの新しいトレンドにもなりつつあるAmazon QuickSight。
是非、お試しを。
社長に見せる資料作成にお困りではありませんか?
・マネジメント層への報告資料作成に時間がかかる
・EXCELではデータ分析に時間がかかる
・システムの導入は高すぎる
・BI+DWHは導入に時間がかかる
・データ量の算出が難しくサーバー導入できない
・改訂が多すぎて、手間とコストがかかりすぎる
・システムのバージョンアップが大変
・EXCELの加工で仕事の時間が足らない
Amazon QuickSightなら解決策があります。
・維持運用のグラフ作成や運用もお任せください
・AWSにDBさえあれば、構築は1画面あたり最短1日です
・クラウドですので、最低限で構築あとでスケープアップできます
・クラウドですから、常に最新のBIシステムです
2019年8月〜 ML(機械学習)機能を搭載
過去の実績データから、未来の予測が可能となりました。売上のトレンド、需要予測、倉庫在庫の予測などあらゆる情報に対して、適用できます。また、このML機能をご利用になられても、追加費用は必要ありません。
機能1
・各種グラフ集計
・ピボットテーブル
・CSVダウンロード
・レポート
・ダッシュボード
・メンテナンス不要
機能2
・インターネットからユーザーID、パスワードでログイン
・どのグラフが見れるのかなどのアクセス権などの管理
・ドラッグ&ドロップによる直感的操作
・WEBやモバイル(専用アプリ)から閲覧可能
・階層はドリルダウン、ドリルアップが可能
・24h365d可動
上記例は、医薬の実消化(2次販売)データを、施設(病院)のロケーションにデータを貼り付けたものです。円の大きさは購入金額、色は納入卸会社です。データさえ、AWS上にあれば、この設定は半日程度(数万円のコスト)で、Amazon QuickSightで実現できてします。クラウドのSaaS提供と言うのは、素晴らしいものです。
iPhone、iPadでも専用アプリをインストールして表示できます。
EzBI Powered by Amazon QuickSight
IT専門家知識がなくともご利用いただけるようにサポートするサービスです
本サービスはAWSが提供しているAmazon QuickSight(以下QuickSight)をIT専門家知識がなくともご利用いただけるようにサポートするサービスです。利用に際してはIT専門家でないと難しいこともあり、弊社でサポートさせて頂いています。
弊社にご相談いただければ、以下の順番で安心してご導入いただけます。
①AWSへの申込み
・QuickSightは弊社で申し込みなど実施いたしますので、ユーザー企業様はAWSへのお申し込みなど不要です。(お客様契約でも可能)
②プロト用データの受け取り
・AWSへのデータの転送方法の検討
・AWSへのデータ登録
③プロトタイプ画面の作成
・ご覧になりたい仕様を伺って、弊社にてグラフ、表などの作成(画面の作成、画面のバックボーンとなるDBの作成)
④利用準備
・ユーザー登録、操作マニュアル準備、
⑤利用開始
⑥QuickSightの運用 *1
また、弊社、受注出荷SaaSnoEzEDIと連動して、QuickSightと利用、情報をビジュアルに情報共有することができます。(受注出荷、実消化、マスター情報)*2
*1 データについては、東京リージョンのQuickSightに保管します。セキュリティに関しては、AWSに準拠となります。
*2 御社で契約されたQuickSightに連結するためには別途開発が必要です。
製薬業界向け
医薬・製薬業界では、実消化データはMRの大切な情報原です。どの薬局で提供されているのか、どの施設(医療機関)で処方されているのかを知る唯一の情報源です。この情報をさまざまな切り口で集計、グラフ化など視覚的にその活動内容を最適化することが出来ます。DWHデータウェアハウスシステムには、実消化情報以外にMR活動情報、販売情報、購買情報、安全性情報、会計情報なども実装可能ですから、その利用は無限に広がります。
・新規採用施設、離反の可能性の高い施設
・実施設別/処方施設別/施設ランキング別/施設区分別/
・卸別/卸組織別/
・担当MR別/担当マネージャー別/
・市別/県別/地域ブロック別/全社
・製品別(ブランド名+剤型+有効成分含量)/ブランド別(製品分類|品目)/剤型別/ など
BPO for Pharma
卸デポ、卸組織の変更や、施設マスター整備、実消化データのエラー補正、受注データの登録などの面倒な作業をお引き受けします。費用も作業量によっての従量課金。御満足いただける費用感です。
関連ソリューション
参考資料
BI|Business Intelligence
ビジネスインテリジェンス
Amazon QuickSight(英語)
Data Warehouse
データウェアハウス
Amazon RedShift(英語)