JUST.DB 構築ルールヒント集
- 統一感項目
- 業務プレート
行ごとに利用者を分ける - 色、アイコン
検索系 :グレー
登録系 :オレンジ
承認系 :グリーン
全社KPI系 :ブルー
部門KPI :イエロー
取引先、PJ管理 :パープル
管理本部系 :ピンク
マスター :グレー
- 業務プレート
- 名称付与ルール
- 業務プレート
NO|目的|プレート名
NO:シーケンス番号
目的:例)営業、管理者、登録、KPI、マスター。。。
プレート名:プレート配置数を考慮して、長すぎないように - パネル
NO|パネル名
NO|業務プレートと合わせる
パネル名|自由
例)01|活動登録
02|見積作成
31|事業部別活動KPI
例外)
パネル間連携用の検索パネル:* 検索|***
- テーブル
業務|テーブル名(マスター系:マスター、トランザクション系:トラン)
例)営業|活動トラン
人事|社員マスター
- フィルター
並び順だけ利用の場合は↑↓を明 - 採番フィールド
各データテーブルに自動採番フィールドを作成する 名称はxxxxNoで統一
- 業務プレート
- 検索用パネル
ツールバーから不要なアイコンを削除して統一する。
一覧でダブルクリックした時に保存ボタンが表示されないように設定する。
パネル設定→ツールバー設定→ダブルクリック操作を閲覧にする。 - 権限設定
パネル、データテーブル、フィルター作成時に公開設定タブの権限付与を忘れずに行う- 環境構築時
グループ設定(運用管理画面→グループ管理)
例)開発G:パネルやデータを作成・更新するユーザーを参加させる
メール通知G:パネルから自動通知させる場合のユーザーを参加させる
- データテーブルの作成
パネル構築時において、新規テーブル作成時には先にこちらを設定
検索のパネル等の場合には、閲覧のみのにする。
例)開発権限 ユーザー:開発G データテーブル:閲覧/編集パネル作成/レコード作成 レコード:閲覧/編集/削除
ユーザー権限 ユーザー:すべてのユーザー データテーブル:閲覧/レコード作成 レコード:閲覧/編集/削除 - パネル作成
データベースに更新するパネルの場合は、基本データベースの権限を継承するにチェックをする。
公開設定(パネルの基本設定→公開設定)
例)開発権限 ユーザー:開発G アクセス権:閲覧/編集/フィルター作成
ユーザー権限 ユーザー:全てのユーザー アクセス権:閲覧/フィルター作成
- フィルター作成
公開設定タブで、パネルに対するアクセス権を検証するにチェックを入れる。
※弊社デモ環境の場合は、パネル構築時及びデータテーブルの設定時に、すべてのユーザーに対してALL権限を付与する。
- 環境構築時
- 一覧・単票パネル
- 一覧の表示件数は100件にする。
- 数値、金額フィールド
桁区切りを有効にする。 - 見出しフィールド
フィールド強調表示設定から、背景色を設定する。 - ドロップダウンフィールド
数値タイプを使用する。
ラベルには表示名を入力し、値には並び順を意識した数値を入力する。 - ユーザーフィールド(単数, 複数)
従業員マスタ以外では基本的に使用しない。
ユーザー情報を登録する場合は、従業員マスタからルックアップで取得したものを登録する。