データフロー管理機能にてエージェントを用いてサーバにあるプログラムを起動することが可能です。
今回は設定方法のご紹介をしたいと思います。
なお、今回はエージェントを使用するので、エージェント未設定の場合は以下をご参照ください。
https://www.fsz.co.jp/?news=just-db-%e3%82%a8%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%b3%e3%83%88%e2%91%a0-%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%ab
データ管理画面->データフロー新規作成

表示名:任意
種類:コマンドフロー

実行ユーザー:任意

データフロー設定
有効:無効→有効
実行コマンド:※

※(今回はバッチファイルを準備して、プログラム(exe)を呼び出すようにしています。)

以下まで設定したら保存します。

保存まで行った後、再度データフロー設定を開いて「実行」を押下してみます。


実行結果のログはエージェントインストール先のログフォルダに格納されています。

コマンドフローを使用することで、JUST.DBからバッチファイルを起動してデータフローでは賄えない処理が可能となりますので、是非ご活用ください。