ユーザーを削除してしまった場合について

今回は登録したユーザーを誤って削除してしまった場合の対応方法をご紹介いたします。

JUSB.DBでは運用管理画面よりユーザーの登録・編集・削除を行うことができます。

運用管理画面より「ユーザー管理」を選択します。

行選択をした状態で「削除」ボタンを押下します。

確認メッセージが表示されるので「OK」ボタンを押下します。

システム内部にて削除フラグが付加されることにより非表示になります。

削除したユーザーを表示するには「削除済みユーザーを表示」をチェックします。

ユーザー名の先頭に「(削除)」という文字が付加されて表示されるようになります。

削除を取り消す場合は、行選択をした状態でメニューより「削除の取り消し」を選択します。

確認メッセージが表示されるので「削除の取り消し」ボタンを押下します。

削除が取り消しされて表示されるようになりましたが、ユーザーが無効になっているため

ユーザー名のアイコンがグレーになっています。

行選択をした状態で「編集」ボタンを押下します。

「有効」をチェックして「保存」ボタンを押下します。

削除前と同じ表示になりました!

ログインIDは削除済みユーザーのIDも含めて重複したIDは利用できませんのでご注意ください!