JUST.DB データフローの自動実行設定
JUST.DBではデータの登録・更新・削除条件に合わせてデータフローを自動実行することができます。
リアルタイム実行のデータフロー作成後、データ更新対象パネルの「データテーブル設定」から設定を行います。

「データフロー自動実行設定」を選択し、「自動実行設定の追加」を開きます。

「歯車」ボタンをクリックし、実行するデータフローに自動実行したいデータフローを設定します

データフローの自動実行のトリガーとなるレコードの新規登録・更新・削除の条件を設定します

チェックした処理の条件を細かに設定するために「条件設定」を選択し、
絞り込み条件を設定し、OKボタンを押下します

「レコードが更新された」をチェック時のみ「フィールドの値が変更されたときのみ」を設定することができます
ここでの設定ではレコードの新規登録または更新内容が項目「テスト_2」が更新され、
かつ項目「テスト_1」の値が「001」である場合にデータフローが自動実行されます


保存が完了すると設定欄に表示されます
データフロー名の頭に(無効)とついている場合、対象データフローを「有効」に設定することで自動実行対象となります
