JD-NET EDI 受注出荷システム

JD-NET EDI 受注出荷システム

卸からの発注を医薬品・製薬メーカーとして受注、ロット引当、出荷指示、出荷、在庫管理(入庫予定、入庫実績)までの業界特有の販売業務、受発注機能を標準装備。業務はJD-NETからのEDIシステムの送受信。EDIとFAXの受注データを一覧にして確認。ロット逆転を考慮しながらロット引当。生物由来、麻薬、保冷品などの倉庫、在庫ステータス、保冷車出荷日にも対応。返品、値引き、値増し、割戻の伝票登録も可能。EDI+受注出荷+実消化合わせて使っても、利用料だけの超低価格です。

2019年1月、医薬品の適正流通(GDP)ガイドラインに対応しました。
2019年8月 AI機能を搭載予定
MR活動から、卸MSの活動から、施設情報から、過去の実消化データ情報から、今、将来的にMRがなんの活動を行わなければならないのか。AIが次のアクションをご提案します。

EzEDIの全体概要

本システムの特徴

医薬品製造販売業(以下、医薬品メーカー)の受注から出荷までの業界特有の機能を標準装備しています。医薬品の受注業務は、ほとんどがEDIシステムで送受信されますが、現在でもFAX受注も残っています。そのため、EzEDIではEDIシステムから連携された受注データと手作業で登録した受注データをすべて一覧にして確認することができます。その受注データに対して、ロット逆転などの考慮をしながらロット引当を行います。また、生物由来などの保冷品などの倉庫、保冷車出荷日にも対応しています。有償返品、無償返品、値引き、値増し、割戻の伝票登録も可能です。また、SaaSの特徴を生かして、最短2週間程度でも立ち上げも可能です。費用は初期費用なしの月額¥100,000のみ。お客様の業務の効率改善とコストの低減にお役に立ちます。十数年にも及ぶ製薬業界での豊富な実績でシステム提供、運用と御社をトータルバックアップいたします。

業務フロー

JD-NET EDI 受注出荷システム 業務フロー

機能

標準

受注業務

FAX受注などの受注登録業務
JD-NET(EDI)・FAX受注などを検索できる受注一覧管理
受注残管理業務
在庫ロット引当からの出荷登録業務

出荷業務

倉庫に対しての出荷指示業務(分割出荷可能)
ピッキングリスト(商品別、配送先別)
出荷指示書、納品案内書出力
倉庫での出荷確定業務
納品案内書のJD-NETへの自動返送

 

オプション

無償出荷
卸間転送
在庫引当(詰合せ)
仕切書印刷、EXCELダウンロード
入荷予定表出力
割戻|リベート計算、リベート計算書出力
請求書出力

請求業務

仕切書のJD-NETへの自動返送
値引き、値増しの登録
会計システムへの連携

倉庫業務

入荷(予定・実績)登録
入荷予定表出力
有償返品、無償返品の登録
在庫一覧表出力|製品/倉庫/ロット/ステータス別

その他

監査証跡
本社、倉庫|委託先含むでの複数拠点での利用

受注業務を自動化して、入力作業は激減、ミスはなくなる

受注の課題

・受注を自社システムに登録する作業工数がかかる
・受注内容、出荷指示の入力ミスが多い
・沢山の出荷先、卸毎のロット逆転など配慮すべきことがいっぱい

解決策|自動化の推進

JD-NETを活用する製薬EDI受注出荷システム(EzEDI for Pharma)を導入いただくと、受注業務が自動化でき、入力作業は激減し、登録ミスはなくなり、受注・出荷・請求業務の効率化とミス撲滅に大きなメリットがあります。

解決策|出荷部門・会社でもオンライン作業

AWS(クラウド)ならでは!営業部門で出荷した情報が、3PLなどの別会社でも出荷出荷指示画面をオンラインで確認することができます。また、その画面からプリントアウトも可能ですから、拠点間でFAXなどのやり取りは不要です。

簡単利用開始

WEBシステムですから、お客様の端末へのインストールの必要はありません。ブラウザ(*1)があればご利用いただけます。画面のボタン|リンクをクリックすると画面遷移します。

さらに、今話題のクラウドですから、御社でサーバーを用意いただく必要は一切ありません。AWSまでのネットワーク*1とJD-NET協議会との契約とパソコンがあれば、システムを利用することができます。導入期間は最短2週間、初期費用¥0、利用料金¥100,000/月額*2だけです。

*1 推奨ブラウザはEdge、Firefoxです。他のブラウザでもご利用可能ですが、弊社での操作確認は実施しておりません。

カスタマイズ

SaaSとしてのご提供ですが、1社様1サーバで運用しております。ですから、お客様のご要望に従ってカスタマイズが可能です。お気軽にお申し付けください。

現行システムからの簡単移行

現在ご利用のシステムを利用しながら、同時並行して弊社システムをご利用いただくことが可能です。卸毎や製品分類毎に順次、安全にシステム移行することができます。また、その方法は以下の2種類から選択いただけます。

①現システム(通常EDI)と弊社クラウド(WEB-EDI)の両方を利用する
②通常のEDIで取得したデータを弊社クラウドで利用する

 

他システムとの連動

現在、会計システムへのインターフェイスが利用できます。現在の標準仕様は、OBIC用の振替伝票出力インターフェイスです。今度、入出力できるインターフェイスの追加する予定で、合わせて対応パッケージを増やしていきます。また、お客様のご要望フォーマットに従って、インターフェイスを作成することが可能です。

セキュリティと品質

■システムの基盤

堅牢なセキュリティで安心なクラウドサービス AWS|アマゾン ウェブ サービスを利用しています。

■ネットワーク

低価格の専用線を利用することで安全です。さらに、最新技術のHTTPS|SSLで暗号化されています。
お客様のセキュリティポリシーやご予算に従って、AWSのグローバルIPアドレスの固定、AWS DirectConnect、IP-VPNなど、安全なネットワーク環境をご提供します。

■大規模災害|DRディザスタリカバリ(Disaster Recovery)
BCP事業継続計画|Business continuity planning

バックアップを日次で取得、7世代を東京、大阪の2箇所に保管する。
大規模災害時はDRサイト|東京他リージョン、大阪リージョンで24時間以内に再開することを目標とすること。

■SLA

URSに合わせて、個別に御契約させていただきます。

■システムのログイン

以下のような機能を装備して、厳重な管理を実施しています。
・パスワードの6桁以上であること。
・パスワードに含む数字の個数が1つ以上であること。
・パスワードに含むアルファベットの個数が1つ以上であること。
・パスワードは以前に利用した設定回数までは再利用できないこと。
・パスワードの有効期限は3ヶ月以内(90日)とする。
・3回以上パスワードを間違った場合アカウントがロックすること。
・その際にはロックの解除は管理者のみが行えること。
・一定時間使用しない場合、自動的にシステムから切断されること。
・パスワードは管理者でも把握できないようにする。
・パスワード管理は、システム管理者が行えること。

GDP(Good Distribution Practice)に対応しています。

■導入面
・クラウド(AWS)で可動しているシステムのバリデーションのフォロー体制

■機能面
・ロット別の出荷
・監査証跡機能
・バックアップ、リストア
・BCP対応(AWS東京・大阪間)
・2段階認証|ERES対応
オプション:オープンシステム対応、インターネット経由でご利用の場合

■運用面
・CSVを考慮したシステム運用
供給者アセスメント、監査対応
システム運用基準、標準操作手順書整備
変更管理、逸脱管理
教育訓練
日常点検、自己点検

御利用いただいていいるお客様

ゲルベ・ジャパン株式会社様|サイト
セルトリオン・ヘルスケア・ジャパン株式会社様|サイト
太虎精堂製薬株式会社様|サイト
太陽ファルマ株式会社様|サイト
株式会社タウンズ様|サイト
株式会社ビルバック・ジャパン様|サイト

その他
(アイウエオ順)

関連ソリューション

参考情報

  1. JD-NET協議会 >> サイト
  2. JD-NETシステム運営 NTT-DATA >> サイト
  3. 医薬品コード登録システム
    一般財団法人医療情報システム開発センター >>サイト

業界標準マニュアル

第 3.2 版 2015 年 7 月

日本製薬工業協会
流通適正化委員会
情報システム小委員会

卸・メーカー間における医薬品商取引に関する情報利用の業界標準

「医療用医薬品へのバーコード表示の実施要項」の一部改正について

平 成 28 年 8 月 30 日