JUST.DB操作マニュアル② ~個人フィルター編~
JUST.SFAの一覧パネルでは、フィルターによるデータの絞り込みが可能です。
ユーザー共通のフィルターを作成することに加えて、
各ユーザーのお気に入りのフィルターを作成することも可能です。
今回は例として、顧客マスタテーブルを用意しました。
検索用フィルターを作成していきましょう。
フィルター機能
JUST.SFAの一覧パネルの上部では、フィルター選択を行うことができます。
個人フィルターの設定
まず初めに【個人フィルター】→【フィルターの管理】を順に選択します。
個人フィルターの新規作成ウィンドウが表示されたら、
任意の表示名を入力し、絞り込み条件の「設定」へ移ります。
条件に使用するフィールドを選択し、実際に絞り込みたい条件を指定します。
下記のような選択肢が用意されているので、必要に応じて組み合わせることができます。
個人フィルターを使用する
個人フィルターの設定が完了したら、実際に使用してみましょう。
一覧画面の上部、フィルター選択タブから作成したフィルターを選択します。
一覧のデータが想定通りに絞り込まれました。
よく使用する条件などは、個人フィルターとして設定しておくと便利ですね。