【SynchRoid】DesktopAutomation(DA)での分岐処理

①処理が実行できなかった時の分岐

 例えば、左クリック処理を作ったら最初はこうなっていて
 左クリックが失敗した場合、下段の処理を行う(60秒待機ののち、タイムアウトエラーとする)

 これでは使いづらいので、以下のようにする。
 「Throw TimeOutError」は削除して、別の処理を組み込んだ。
 例えば下段の処理が実行された場合Returnの値をExcelに返す。で、終了の処理となる。

 待機だけして、何もせず、処理を続行することも可能

②IFの分岐

 IF関数みたいなのは存在しないので代わりに
 「Conditional」ステップを使用すると分岐を作ることができる。