【SynchRoid】DesktopAutomation(DA)の文字処理あれこれ
ファイルパスを開く場合(Openステップ)、「\」は「/」に変更する必要がある
バックスラッシュではなくスラッシュ
値の設定での特殊文字の入力
改行 | \n |
キャリッジリターン | \r |
フォームフィード | \f |
タブ | \t |
バックスペース | \b |
二重引用符 | \” |
バックスラッシュ | \\ |
Unicode文字 | \u(以下文字) |
LEFT、RIGHT関数代用
DSにはLEFT、RIGHTあるのにDAには何故か無い。Substringを使う
substring(Text, Integer, Integer)
1つ目のIntegerで指定された文字位置から2つめのIntegerまでのテキストを返します
↑に↓を混ぜたりすると可変の文字列にも対応できる。
length(Text)
テキストの長さを返します
indexOf(Text, Text)
Text(1)の文字列内でText(2)の文字列を探し、最初に見つかったインデックスを返します。
<例>Text(1):abc
Text(2):b
→1
DAで使用している変数の型が文字列以外の場合、文字列に変換しないとエラーが発生する
以下を使用
text(Integer)
整数をテキストに変換します