RPA導入 業務コンサルティングからお手伝いします

単純PC作業は時給¥450にロボット(RPA)に任せませんか?

弊社在籍 RPA技術者数

・Winactor 8名
・Synchroid 2名
・UiPath  3名

人財の確保が難しい最近です。かと言って日々の仕事は減るわけもなく、規制が厳しくなったり、会社の規模が大きくなって作業量が増えてきたり。
簡単な単純なPC作業はRPAにおまかせして、残業の低減、働き方改革にお役立てください。

RPAをお忙しい皆様に、お届けします。

FAX受注のシステム登録 データ転記 レポート作成 ExcelからWordへ WEBサイト情報収集 申告書作成
売掛入金 残業時間計算 過残業警告 アンケート集計 システムテスト 予算申請
大量定型印刷 ダウンロード アップロード 自治体申請 PDF作成作業 入金確認
セミナー申込整理 情報連携作業 情報発信 メールでの告知 システム間i/f サーバー監視

RPAの特長

Windows端末上で人間が操作するほとんどのことが自動実行できるツール(ソフトウェア)です。

  • プログラミングの知識がなくても扱える
  • プログラミングが不要なので、スピーディに利用開始できる
  • 利用用途は無限大、発想次第でPC上の仕事はすべておまかせできる

人間の操作を、記憶して、学習し、自動実行する機能を搭載しています。利用できるアプリケーションに制限はなく、EDGE、Chome,Firefoxなどのブラウザ、MICROSOFT EXCEL、WORDなどのOFFICE製品、またお客様の会社のオリジナルシステムの業務も自動化、連携することが可能です。自動化のフォローの作成も容易で、プログラミングの知識は不要、情報システム部のようなIT部門でないユーザでも簡単に自動化が可能です。また、弊社ではフローの作成、維持運用保守も安価なコストでお引受けしております。

始めた会社様やお店から、即に効果が出て、業務効率化、業務改善などいままで課題であったことがウソのようになります。是非。本来の業務や新規ビジネスに専念する環境づくりのお手伝いをさせてください。

WinActor 大阪 関西 働き方改革を支援 RPA運用

お困りではありませんか?

  • 毎日、単調で同じPC作業が延々とある。作業メンバーも仕事が面白くない。
  • 繁忙期、一気にたくさんのPC作業ががある。通常メンバーでは対応しきれない。
  • PCを利用した事務作業だけで1日8時間、肝心なお客様のフォローができない。
WinActor 大阪 関西 働き方改革を支援 RPA運用

RPAなら解決策があります。

  • 24時間休まず働き、人の労働時間の適正化にして、働き方改革が実現できる。
  • 業務自動化で、手間な作業の減少と想像力あふれる業務に人財を投入できる。
  • 人件費が高騰する中、単純作業はWinactorにまかせてコスト削減ができる。

RPA導入までのフロー

導入をご検討ポイントは、簡単な業務からまず始めてみることです。
導入期間が短い方法をご提案します。最短1週間でのご利用開始が可能です。

RPA導入対象業務の決定

担当者から業務についてヒアリングを行い、現状の業務の流れを確認します。
ご希望を伺いまして、単純作業、繰り返し、待ち時間が多いなど、
いくつかのポイントから、最初の適用業務を決定します。

RPA導入業務分析

RPA導入の対象業務のマニュアルや手順書を確認し、作業手順を明確にします。
マニュアルや手順書では確認が困難な作業については、
担当者に詳細をヒアリングし作業一覧やフロー図を作成します。

RPA導入前準備

作成した作業一覧やフロー図をRPA化しやすいように編集します。
また、RPA化する際に必要になるもの
(RPA専用のログイン情報、テンプレートとなるファイル等)があれば準備します。

RPAシナリオ作成・テスト

適用業務のRPAのシナリオを作成し、テストを実施します。
テストの結果からフィッティングが悪かった部分を修正する作業を何度か繰り返します。
動かすのも、シナリオ修正も簡単にできますので、
何度やり直してもそんなに時間のかかるものではありません。
自社でシナリオ作成される場合は、弊社から御社メンバーに
シナリオ作成方法のレクチャーを適宜、実施させていただきます。

稼働

お客様の中で、関係者にRPA導入の説明とRPAの操作方法などの教育を実施いただきます。
本番稼働に関しては、当日弊社から重点的なサポート体制をご提供しますので、
安心してRPAをご利用いただけます。

本格導入後、上記のフローを繰り返しながら、RPA導入の対象業務を拡大していきます。

WinActor 大阪 関西 働き方改革を支援 RPA運用

弊社は、SynchRoid, Winactorの代理店です

ライセンス販売、導入支援、教育、研修、シナリオ作成、運用支援をいたします。弊社からご購入いただければ、費用は月額¥2万〜導入可能です。

Softbankのサイトはこちら
SynchRoidはSoftbankの登録商標です

特設ウェブサイトはこちら
NTT-DATAのサイトはこちら
NTT-ATの登録商標です

WinActor 大阪 関西 働き方改革を支援 RPA運用

RPAのシナリオ提供、構築事例紹介

たくさんのお客様が実施している業務を、テンプレートシナリオとして弊社で作成し、無償で提供いたします。

一般的事務作業向けでは、どのように利用するのか?

導入事例

■中途採用の応募者通知作業を自動化

お知らせが無料で掲載できるIndeed。採用を掲載していると、応募者が応募するとindeedのシステムからメールが飛んできます。そのメールを自動監視、メールが来たタイミングで自動的に返信メールを作成して送信。

利用ソフト:Winactor

■住所の緯度経度を調査する作業を自動化

住所の緯度経度を調査する際に、GoogleMAP(グーグルマップ)を利用する場合があります。EXCELに記入された住所をGoogleMAPに貼り付けて検索、表示された地図から緯度経度を取得する作業を WinActor で自動化しました。
*GoogleMAPの緯度経度データは利用制限があります。ご確認の上、御参考にしてください

利用ソフト:Winactor

 

■システム設計書(EXCEL)の日本語記述部分の翻訳作業を自動化

システム開発をオフショアする場合などに、ブリッジSEがシステム設計書の日本語記述を英語に翻訳していきます。その際に簡単な単語部分などは機械翻訳を利用して WinActor で自動化することができます。長文などの翻訳も可能ではありますが、今回は簡単な部分だけを自動化して、ブリッジSEの作業の効率化に貢献しました。

利用ソフト:Winactor



WinActor 大阪 関西 働き方改革を支援 RPA運用

業界別事例

医薬、製薬のGxP業務向けでは、どのように実現するのか?

医薬、製薬企業様がご利用になる場合、GxP業務なのかが導入の大きなターニングポイントになります。GxP業務でなければ、他企業様と同じようにご利用スタートできます。GxP業務ということにあれば、品質リスクマネジメント(ICH-Q9 など)に準拠したリスクマネジメントを活用しながらCSVが必要かを検討します。CSVが必要だと判断された場合は、弊社コンサルタントがお客様のCSVをサポートさせていただきます。

サービス概要|何が実現できるのか?

システムを利用した定型業務を代行するRPA|ロボティック・プロセス・オートメーションのニュースが多く、関心が高まっています。

医薬、製薬、医療機器、動物薬品、健康食品、医療用食品、食品業界関連の業務(研究、開発、生産、品質管理、品質保証、物流、営業、安全性)の中には繰り返し作業を実施するような調査、研究、報告作業も数多くあり、これら業務全般で利用できるため、大きな期待が寄せられています。この取組によって、人間の活動はより価値を生み出す業務へと振り向けられることが可能になります。RPAのWinActorは上記で述べたように、繰り返しが多く、その処理量が膨大で、時間のかかる業務に、その効果が最大限に発揮されます。昼夜を問わない稼働や作業のスピードアップ、エラー低減による品質向上が見込めますので、これからの企業活動としては導入は必須といえます。

ただし、厚生労働省が管轄してる業界(医薬製薬、医療機器、健康食品、化粧品、食品など)では、利用するシステムも厚生労働省の「医薬品・医薬部外品製造販売業者等におけるコンピュータ化システム適正管理ガイドライン」の元に導入、維持運用されていることが要求されます。RPA導入、維持運用保守のバリデーション(CSV)計画、要求定義書(URS)の御提案から設計・開発・検証(DQ、IQ、OQ、PQ)、CSV運用に至るまで、お客様のビジネスを総合的なソリューションを提供いたします。

導入事例
■製品品質の照査報告書の情報収集

毎年、製品ごとに製品品質照査報告書をMicrosoft Wordなどで作成して、厚生労働省に報告するには大変な労力が必要です。製品に対する情報(対象製品、製造販売承認及び GQP取決め又は輸出届の参照先、製品標準書、対象製品ロット、ロットサイズ、対象製造所、主要関連装置、関連ユーティリティ、バリデーショ、実績、照査対象期間、照査実績、参照手順書)など、1年間の資料は大体のものがMicrosoft EXCELなどでまとめられていて、たくさんのファイルに分散されています。この資料を整理して、その内容を転記、レポートを作成しなければならないのは、大変な作業になります。この作業が、RPA WinActorを利用すれば、資料を集めてくる作業は自動化が可能になります。

参考情報
PMDAが公開している「製品品質の照査報告書」記載例はこちら

■安全性情報収集

厚生労働省、FDA、MHRAなど諸官庁から発信される安全性情報などのインターネットから取得する。EXCEL資料として保存する。活動内容を監査証跡として保存する。

■実消化エラーデータの修復

実消化データの中で、施設エラーになったデータを取得する。実消化データから、施設検索できるキーワードを抽出キーワードでインターネット検索検索できた施設情報の中から最適なものを選択施設情報を登録、実消化データのエラーを解消活動内容を監査証跡として保存する

■JDNETの情報取得

JD-NETにログインお客様が必要とする卸様からの情報を取得14 受発注データ15 品切れデータ24 納品案内データ25 仕切書データ26 価格連絡データ44 卸販売データ45 生物由来製品卸販売データ46 卸在庫データ47 卸社内転送データ50 商品コード連絡60 納品先追加変更情報61 納品先変更情報(担当者変更等)90 その他データ納入先マスタ等伝達サービス|任意フォーマットEXCEL資料として保存する活動内容を監査証跡として保存する

■MR活動情報の収集

各製薬会社から発表されている透明性ガイドラインの明細を取得するEXCEL資料として保存する活動内容を監査証跡として保存する

RPA 開発ノウハウ集

  1. シナリオを実行するPCを限定しておくこと。
    RPAのシナリオを開発するPCと実行するPCが異なる場合は注意が必要です。Windowsのバージョン、Office(EXCEL,WORDなど)のバージョンをあわせておくことが必要です。RPAは画面の名称を利用して、コピー(Ctrl+C)や貼り付け(Ctrl+V)などを行います。この際にバージョンが異なっていると、エラーが出て動かない場合などがあります。

無料ご相談会

「働き方改革を支援するRPA」の無料ご相談会を随時開催しております。下記までお問い合わせください。